▶ジパングの新動画其の弐『黄金太郎の目指せ!魂天or雀聖or雀豪への道』
動画内容は・・・
●麻雀大好き黄金太郎が、今流行のオンライン麻雀ゲーム『雀魂』で、自身の雀力UPを目指す動画。
今ではYouTubeなどで麻雀関係の動画を取り扱う配信者様が、『雀魂』のライブ配信をしている場面を沢山見るようになりました。
自身のお気に入りユーチューバーの方もバリバリ雀魂配信をやってるし、自分もその動画を見て勉強させて頂いております。
で、自分自身リアル麻雀は休日などに雀荘へと足を運ぶので頻繁にやっていますが、ネット麻雀では昔に麻雀格闘倶楽部や天鳳などをちょっとかじった程度で、そこまでハマったことはありません。
しかし雀魂の凄まじい人気っぷり、好きなユーチューバーの面々がおススメしていること、加えてジパングの新しい動画企画などを考えていたこともあり、自分の趣味でもある「麻雀」を題材にした動画を作ってみたい気持ちになりました。
であれば、現在Mリーグと並び麻雀界のトレンドである『雀魂』を利用しない手はない!
またこの動画配信を通して視聴者さんのコメントを拾いながら、麻雀の勉強をさせて頂いたり、スロットやジパングのことについての質問に答えたり、休業中に行っていた自店設置機種の実践動画の延長線みたく、雑談しながら楽しく視聴者さんと麻雀出来たら良いなって考えました。
不肖ながらジパング歴17年目、二代目黄金太郎として14年の経歴を持ち、且つスロットと共に麻雀にも明け暮れてきた人生、一時期雀荘のメンバーとしての勤務経験も持ち合わせており、一般の方よりかは麻雀は打てると自負している次第で御座います。
しかし麻雀というものは確率の世界。
これはスロットと同じです。
確率を制してこそ麻雀もスロットも勝てるのです。
しかしそれだけでは面白味に欠けます。
スロットは確率に支配されているゲーム性ではありますが、確率が変動する「設定」の存在、ノーマル・ART・AT・RTなどの「ゲーム性」の存在、はたまた根幹を司る「7」を揃える行為に、「リーチ目」や「スベリ」などを司る「リール制御」の存在、そしてアニメや漫画などの「タイアップ機」といった、スロットを面白くするための豊富な付加価値が存在しています。
麻雀も同様に手役の構成、手配の押し引き、着順の争い、牌読み・人読みなどなど、場況により何をすべきか「考えること」は山ほど存在しています。
そしてそれらが全て麻雀に面白味を与えてくれるものであり、和がりを成就させることや一着をとることで「7を揃える」喜び同等の達成感が生まれます。
また麻雀というものは時代の移り変わりと共に戦術や考え方が刻々と変化して行くゲーム性を持ち合わせています。
それも麻雀の魅力の一つであり、例えば2000年以前は、故小島武夫プロ(日本プロ麻雀連盟初代会長)を代表とする「魅せる麻雀」である、最後まで手役を追う麻雀、所謂「昭和麻雀」が主流となっていました。
2000年代に入ってからは、とつげき東北氏による「科学する麻雀」などをきっかけとし、麻雀をコンピュータで分析し数値化、牌効率を重んじる風潮、所謂「デジタル麻雀」が主流となって行きました。
現在は期待値と効率のバランスに重きを置く麻雀が主流となっており、手組や牌効率の他に「攻め」「下り」「受け」「アシスト」のタイミングといった局毎・もっと言えば一牌毎に刻々と移り変わる場況の中で、如何に正着を導き出せるか、それすらもシステム化してしまう時代へと入ってきました。
これらの流れに対し自分を追い付かせるのは本当に難しいことであり、立ち止まっていてはあっという間に取り残されてしまいます。
だから常に新鮮な情報を得続けることが大事。
YouTubeはそういったことに対して、麻雀専門のユーチューバーも沢山いらっしゃるため、本当にリアルタイムで情報を得ることが出来るのでとても助かっています。
自分はそんな情報を発信する側の人間にはとてもなれないですが、スロットも麻雀も平等に好きであり、麻雀を通してジパングを知って頂く方向性を確立して行けたらと真面目に考えています。
なので黄金太郎が真剣に麻雀にトライする動画を是非見に来て頂きたいですね。
画面の向こう側ではお酒でも飲みながら「ここはそうじゃねーだろー!」とか、「俺ならこれを切るね!」とか、「下手くそ!」とか、色々コメントくれたらちゃんと返すし、検討し合ったりして互いの雀力向上や寝る前の雑談場みたいにして行けたらなって思ってます。
そんな感じで進めて行く『黄金太郎の目指せ!魂天or雀聖or雀豪への道』を宜しくお願い致します。