- 2019-3-10
- ホール情報
私達ジパングが常に掲げているテーマ、それは
『チャレンジ精神』
パチスロは昭和の頃からエンターテイメントである。
その忘れられた感動のドラマを追求するのが夢の黄金の国スロットジパングです。
ここ数年で急成長を続けるパチンコ、パチスロ業界ですが、多数のユーザーによるニーズがあり成り立っています。
しかし現状の流れは新台の過激流通、店舗状況事情によるものによりユーザーの市場選択がより重大になってくるのは目に見えてます。
だからこそ断固なる経営理念のもと様々なプレイヤーのニーズに応えていく為、何時でも皆様の立場に目を向ける初心を忘れない事。
そしてジパングはオリジナルテーマを追求していき、お客様に満足していただく努力、真の本来あるべきサービスを出来ればと考えています。
『接客は黒子に徹する』
この言葉はジパングの接客に対する考え方です。ジパングでは接客において過度なサービスを行うことは決して致しません。ただシンプルにお客様が快適に遊技出来る空間を提供出来ればそれで良いと考えている店舗です。また、平積みで1000枚入らないような上げ底のドル箱や、目立つ場所へのドル箱の別積みや派手な装飾等で出玉感を煽ることもありません。前に出過ぎた接客や装飾等で目立つことなくお客様をサポートするのがジパングの考え方です。
『日々やったことが無駄にならないよう問題点を疎かにしない』
営業を行う上で自分達の仕事において本質は何かを時に見失うことがありました。そのような時は大半が基本を忘れてる時です。基本とは地味で目立たないことが多いです。しかし毎日の営業において完璧な日など存在しないと思うのです。小さな問題点を見つけて精進する姿勢が成長に繋がり、またやってきたことが無駄にはならない改善点を生み出すと考えてます。例えば華やかな舞台に立つサッカー選手がいたとします。一見派手で目立ち、面白みもあるように見えますが裏では想像を絶する地道な努力による基本がきちんと身についてるから成立する話です。基本なくして応用なしの精神で一日一日の営業を精一杯に取り組みます。
『正しい営業努力で出す結果にこだわります』
ジパングはスロットの本質にこだわり続ける店舗であることに違いはありません。ただ、その部分を打ち手に伝えるまでの過程において、グレーゾーンを突いて事前に告知したり、何かで示唆したりするような法に背く行為をすることは致しません。打ち手が抱く自然な気付きを大切にし、言わずとも分かって頂ける輪の広がりを、決められた枠組みの中で大きく広げられるよう努めています。これが自分たちが考える、誰からも何も言われることのない正しい営業努力の方向性であると考えています。
『自分達が通いたいお店を目指してます』
僕達がスロットを好きになった理由を大切にしています。
その好きになった理由を毎日お店で表現しようと努力を重ね工夫を凝らしています。現在も含めジパングの歴代の機種構成が他店舗様とはちょっと違う毛色をしている理由も、いつの時代も存在する自分達が好きになった機種を集め、その機種を通して打ち手にスロットの楽しさを伝えたいからです。独自の営業路線の中で機種ファンやお店のファンを育むために、僕達は今後もスロットの本質を違えることなく追求し続け、想いを共感して頂ける打ち手に提供して行きたいものです。
『何時足を運んでも安心して楽しめる環境』
時代を揶揄して語るつもりは御座いませんが、「特定日」「取材日」「ライター来店日」といった、いわゆる『強い日』を示唆して集客を図る風潮が現在においても巷に溢れている状況です。ジパングが昔からそういったイベントの類に手を出さない理由は、「毎日お客様に足を運んで欲しい」想いがあるからです。「強い日」を作れば「弱い日」が出来ます。毎日一様の期待感を育める環境作りに徹することがジパングのテーマであり真骨頂でもあります。これは平日・休日関係なく年間を通じてジパングに足を運んで欲しい想いがあるからです。お店主導でなく打ち手主導でいつでも安心して足を運べる店舗。これが僕等の目指す理想の店舗像でもあるのです。
『お客様を無理やり集めるではなく、自然に集まる空間作りを理想としてます』
2011年秋、イベント・広告規制から転換期を迎えたジパングの方向性は、人が人を呼ぶ口コミによる集客に注目してきました。イベント至上主義時代の脱却から自力で集客に繋げる毎日の営業内容の見つめ直しを図り、五号機時代の中期から後期の長い年月を掛けて地道に取り組んできました。やがて完全な六号機時代へと移行した時、今現在自分達がやってきたことをそのまま六号機時代へと移行させるつもりです。自然と人が集まる店舗への道のりはまだまだ遠いですが、これまで自分達が歩んで来た道程に自信を持ち、今後も『足を運べば分かる店舗の象徴』として
自然と人が集まる店舗の理想形を追求して行きます。
『日々増進ではなく、日々削減。無駄を切り捨てる』
人には「キャパ」があり、キャパを超えて物事を習得すれば、以前学んだことを忘れていきます。これまで学んだことの中には、不必要なこともあるでしょう。そして、過去に習得した重要なことが、新たに何かを習得したことによって忘れてしまうことを極力防がなければなりません。そのために己のキャパを把握し記憶の取捨選択を行う必要があるのです。より多くのことを習得しようとする姿勢は良いことですが、無理せず一つのことを突き詰める選択も時には必要です。ただ人生は判断の連続ですから難しいですよね。
『建設は死闘、破壊は一瞬』
僕がジパング創業当初に感銘を受けた言葉です。長い時間を掛け築きあげた信用も、「たった一回の疎かな行動で跡形も無く消え去る」という戒めの言葉です。何度そのような経験をしてきたでしょうか。落ち込むこともあったけど破壊を招いた原因を冷静に分析して「失敗したこと」を忘れたくありません。「破壊」はその営々と積み重ねてきたものを一瞬にして消滅させますが、元々はそれさえも新しい「建設」のために必要だったことかもしれません。その繰り返しで最終的にはまわりまわって「原点」の重要性を理解することになります。自力かつ普段の営業に落差をつけない理由は「素」で自然体の集客にこだわってるからです。正々堂々と営業を行い安心してお客様を迎え入れる環境を確立するためにも大切な心得だと思ってます。